『らーめん ひの木』1度は行かねば
食べ歩きを始めるずっと前に
藤沢の有名なラーメン屋さん
はどこだろうか?と本屋で
立ち読みした事があった。
その時は3大ラーメン屋に
「らーめん 鴇」
「らーめん そよ風」
そして、こちら
『らーめん ひの木』さん
があり、絶対に行こうと決めていた
お店。
店内は狭く、男性がぎゅうぎゅうに
入っているので、一瞬たじろいだ。
2人だったので2席分
席を譲ってもらった。
メニューの種類が多い。
混んでたせいなのか、出来上がるのに
時間がかかった。
【中華そば 650円】
連れが私と同じのを注文しようとして
いたので絶対こっちの方が好みだよと
中華そばにした。
このらーめんは細麺のみになる。
1番オーソドックスな味だと思う。
【醤油らーめん 600円】
魚介出汁の醤油らーめんをいただく。
スープを飲むと魚介のダシがかなり
濃いのに、後味はくどくない。
麺は細麺か中太麺が選べ、細麺にして
もらった。
細麺だとかなり量が
あるような気がした。
お値段もかなり安い。
とても汗だくになったので、
ティッシュが欲しい所ではあったが
狭いのでしょうがないと思いながら
お店を後にした。
次は人気の辛味らーめんを
食べてみよう。
『日本料理 幸庵』父の3回忌
先日父の3回忌があり、こちらの
お店にお願いしました。
『日本料理 幸庵』さん
こちらのお店は私のセンサーが
異常に鳴りとても気になって
いたお店でございます。
陰膳を用意していただきました。
急な人数変更により部屋を変える形に
なってしまい、お店の方には申し訳
ない気持ちでいっぱいです。
最初に店員さんとの会話をお話し
させていただきます。
お品書きがないのかと
私が質問致しましたら
その日の仕入れや人数、年齢層、
そして大将の頭の中でメニュー
が決まるそうなのでお品書きは
無いとの事でございました。
席によってもメニューが
違う事もあるので配膳の方も上手く
説明出来ない事があるのが
幸庵あるあるでございますと
上品で茶目っ気があるところに、
ここにして良かったと感じました。
ですので、今回は幸庵さんの流儀に
習いまして私もお品書きはなしに
させていただきます。
あられ湯で喉を潤す事から
始まります。
こちらの湯呑みは鳥獣戯画の
絵柄になっておりました。
料理だけではなく器や敷物もこだわり
を感じました。
こちらはもちもちの胡麻豆腐の上に
ミョウガといちじく、シソの実が
彩りを綺麗に演出しております。
他の皆様は食前酒、運転する方は
梅ジュースの中に梅の実が入って
おりました。
食前酒は濃い梅酒、梅ジュースは
実が濃いお味になっております。
お椀はハモと山芋等のお吸い物。
味も上品ですが、お椀の蓋の鯉が
またいい味を出していると
釘付けでございました。
お刺身は新鮮で器もお魚の形をして
いて面白いと思いました。
裏もちゃんと書かれております。
煮物は暖かくそれぞれの食材を
生かした料理で、おダシも
美味しゅうございました。
こちらはお魚から食べ始め、
車麩で最後に食べる順番
となっております。
どれも美味しく、
ゼリー状になっております。
酢の物が枝豆やトマトが入っており、
海藻も食べた事がない
海藻でございました。
車麩が最後なのは黒糖で
絡めてあるので甘いからだと
食べて納得いたしました。
ほうじ茶でございます。
湯呑みが1つなのに2つに別れて
いるように見えるので
面白いと思いました。
お茶漬けのセットでございます。
かなり歯ごたえがある
お新香でございました。
オレンジの物は
コリンキーでございます。
蓋を開けると真っ黒い
お茶漬けで驚かされます。
黒いのは細長い海藻が
おにぎりの上に乗っていて、
かなりインパクトがございました。
デザートでございます。
寒天の中に豆が綺麗に入っているのが
ちゃんと見えるでしょうか?
甘さ控えめの豆に黒糖がかかっており
美味しくいただきました。
店名の入った敷物にお抹茶が
出てまいりました。
こちらの器はほぼ全員が違う器で
出していただきました。
子供の頃から慣れ親しんでいるせいか
この飲むお抹茶は
大好きでございます。
最後にフルーツと寒天でございます。
豆のように見えるのがブルーベリー
でございます。
こちらは一人6,800円の
コースでございました。
父に出した陰膳は
みんなで分けていただきました。
トイレも場所によって空間が違い、
トイレの素晴らしさも
実感いたしました。
こちらのお店は「わー!」とか
「美味しい!」とか
動の感動ではなく、
わびさびの静の感動
があるお店でした。
わびさびがわからない私にはこちらの
お店の良さを知るには
未熟過ぎました。
ただ、父の顔を立てるにはいいお店を
選んだと思っております。
本当は生きている内に連れて来て
あげたかったと思えてなりません。
『そば処 名古屋』子供の頃いい物食べさせてもらってた
子供の頃のわが家の外食と言えば
古久家さんかこちらのお蕎麦屋さん
『そば処 名古屋』さん
駐車場は10台も置けて行きやすい
が、お店が営業しているのかどうか
は重い扉を開けるまでわからない。
店内に入ると古民家風になっていて
懐かしくもあり、こんなだったか
と思ったりもした。
テーブル席まで来ると子供の時
のままだと記憶がよみがえる。
お座敷もあった、あった。
子供の時はこれがアンティークだとは
知りもしなかった。
囲炉裏がある席を使われているの
を見た事がない。
そうそう、子供の頃この電話
を使ってみたいと何度も思った
が、こちらも置き物だったの
だなと大人になるとわかる。
【吹きよせ 1,400円】
連れの注文。
見た目はしつこそうに見えてかなり
美味しいお蕎麦。
あまり食欲がないと言っていた連れも
満足の1品。
【釜あげうどん 850円】
年季の入った器でやって来た。
天ぷら付きなら1,400円
器に高さがあっても
量はちょうどいい。
おつゆが甘めで子供の頃から馴染んで
いるせいか、かなり好みの味。
たっぷり生姜を付けてくれているので
かなり入れてみた。
そしたら生姜の辛さとおつゆの甘さが
マッチしてシンプルな釜あげうどんに
アクセントが加わり甘辛なうまうま
うどんに変身する。
食べ終わる前に蕎麦湯が付いて来た。
最後にお茶を出していただいて、
お茶の色がとてもいいので写真
に収めた。
美味しいお茶は美味しい
お蕎麦屋さんの証拠。
何十年ぶりに訪れた名古屋さん
は子供の頃美味しい、いいものを
食べさせてもらっていたんだと
言う発見があった。
ぜひ、また行きたい。
tag : 善行
『ジャパリアン ダイニング 緑』ダーツとナンパとフレンチプレス
以前私が投稿したお店ばかり載って
いた広告があった。
その広告に載っていてまだ行った事
がないお店を回ったら
結構好評だった。
広告シリーズ第3弾の3店舗目にして
今回が最終回。
『ジャパリアン ダイニング緑』さん
お店に入る前にかなり盛り上がって
いたので一人で入るにはかなり
勇気がいる。
こちらはダーツが遊べるお店なので
団体さんがダーツで盛り上がって
いたのだ。
店内はかなり広い。
私はカウンター席に案内された。
【フレッシュレモンサワー 600円】
お通しはなし。
メニューに梅酒が見付からなかった
ので、久しぶりのレモンサワーは
かなり濃いめ。
サワーが来てからだいぶ時間が
空いた。
回りを見渡すと
気になる言葉があった。
「一度の人生逢うべき人には
必ず会える」
最近特に実感している事があった
ため、心に刺さる。
私の力になってくれている人に感謝。
もちろん、この広告を出してくださり
色々なお店を紹介していただけるのも
巡り合わせ。
そして、この記事を読んでくれて
いいね又は拍手をくださる方との
巡り合わせにも感謝。
【湘南ファームのトマトパスタ 1,000円】
ちょっとピリ辛なトマトパスタ。
イタリアンのお店で
出て来そうな感じがした。
ただ、普通に美味しい。。。
おかしい。。。
広告シリーズなのに、
これといった目玉がない。
何かを見落としているのかもしれない
と少し焦って、
メニューをもう一度見直した。
ケーキを追加した後やっぱりコーヒー
も飲みたくなり、
デザートセットにしてもらった。
又時間が空く。
そんな時見知らぬ男性が
話しかけて来た。
ナンパだΣ(゚д゚lll)
食べ歩きを始めて1年経つが、
ナンパされたのは始めて。
女性店員さんが必死に首を横に振る。
店員さんはわかってくれていて、
私の目的はブログに載せるためであり
ナンパ目的ではない事を。。。
とりあえず乾杯だけして帰ってくれた
のでホッとした。
【本日のケーキ 400円】
その日は「ガトーショコラ」
このケーキはかなりビターなチョコを
溶かして作ったケーキ。
ガトーショコラにしては食べやすい。
コーヒーを頼んだのが遅かったせいで
飲み物がないのがちょっと辛かった。
【本日のデザートセット 1,000円】
やっと目玉が来た!
こちらはフレンチプレス
で淹れるコーヒー。
淹れる前に匂いを嗅がせて
もらったが、ビターなチョコの
ようないい香りがした。
なんのコーヒーなのかと尋ねたら
店員さんでもオーナーから教えて
もらえないのだそうだ。
4分置いて自分でプレスして
カップに注ぐ。
こう言う飲み方は初めてでワクワク
する。
一口飲んでみるとバニラの味がした。
これにミルクやお砂糖を入れて
しまうと味が変わってしまいそう
でもったいないからこのままで
飲んだ。
ここのコーヒーはかなりオススメ
出来る。
ダーツで盛り上がりたいなら
オススメのお店である。
次回はランチにコーヒーだけでも
飲みに行きたい。
『ワイン酒場 イザヴィーノ 藤沢店』ポルトガルのお塩を使用
前からこちらのお店に行ってみようと
思っていたので
こちらに行くことにした。
イザヴィーノ
『ワイン酒場
イザヴィーノ 藤沢店』さん
ワインは飲めないので入るのは難しい
かと思っていたら、前回来た時お子様
連れの人がいたので
入る決心がついた。
テーブルの上には色々と置いてあり、
食べ物が来るとちょっと狭い。
フォークやスプーンはテーブルの
引き出しに入っている。
【お通し 320円】
グリッシーニにチーズをつけて。
チーズは蜂蜜でニコちゃんの顔が
書かれている。
後で調べたら、そのままポリポリ
食べてはいけなかったらしい。
それはマナーに反していて、近くに
イタリア人が居たら
笑われてしまうそうだ。
グリッシーニは折って食べるらしい
のだが折らずに
食べてしまった。゚(゚´ω`゚)゚。
【自家製 ジョッキレモネード 500円】
ソーダ割りかトニック割が出来る
そうだがソーダ割りにしてもらった。
こちらはノンアルコール。
思っていたジョッキと違い、なんだか
海賊になった気分。
【鮎のグリル 700円】
あゆは美味しかったが、二人で1匹
食べるには物足りなく感じた。
私が注目したのは鮎よりサラダ。
サラダに塩がかかっていて
お塩の食感も面白くかなり美味しい。
お店の方に聞いたら、お酒を仕入れて
いる時に一緒にポルトガルのお塩も
仕入れているのだそう。
このお塩は
他の料理にも使われている。
サラダは塩だけではなくレモンオイル
もかかっており、ドレッシングとは
違った味と食感を楽しめる。
【濃厚!!生ウニのクリームスパゲティ
1,200円】
ウニが想像以上にしっかりとしたウニ
でクリームスパゲティと相性がいい。
量も多く美味しかった。
【名物ぶっかけしらすのペペロンチーノ
1,200円】
こちらはしらすかけ放題
大きなボールを持って店員さんが
ストップを言うまでシラスをかける
と言うもの。
連れが好きだからと山盛りかけて
もらったが私にはちょっと生臭くて、
もう少ししらすの量が少ない方が
美味しくいただけたと思う。
お腹いっぱいだったのだが、
コーヒーが飲みたくて注文したら
デザートもオススメされた。
【コーヒー 320円】
【タルト 540円】
オススメされたパイナップルの
タルトをチョイス。
1個だけの注文だったが、半分
に切ってくれた。
タルトとパイナップルの相性は
抜群に美味しい。
このタルトはいいなと思った。
お会計をしてみると意外と
高くついたなと感じた。
次回は30種類もあると言う
ワインを飲んでみたい。
【閉店】『ディッパーダン 藤沢オーパ店』ディッパーダン!ディッパーダン!
こちら神奈川県藤沢市にある
スイートミュージアム
藤沢オーパ店。
この平和な藤沢の街に突如怪人が
現れた。
人々は我先にとスイートミュージアム
に逃げ込んで来る。
怪人は街を破壊し人々を襲う。
「きゃー!!助けて〜
ディッパーダン!」
ディッパーダン!ディッパーダン!
人々は正義のヒーロー
「ディッパーダン」
を呼び続ける。
「こうしてはいられない!
ディッパーダンに変身だ‼︎」
説明しよう!
ディッパーダンはSELECT 10の中
から1つだけ変身する事で怪人にも
勝る力を得ることが出来る。
SELECT 10は10種類の
中から変身出来る。
「チョコバナナ」
「抹茶ショコラミルフィーユ」
「イチゴチョコ」「アイスショコラ」
「アイスバナナチョコ」
「アイスキャラメルチョコ」
「アイスイチゴチョコ」
「ツナサラダ」「ソーセージサラダ」
「カスタードクリームチョコ」
本日選んだのは…テロリロリン♫
【アイスキャラメルチョコ 330円】
こいつだ!!ジャジャジャン♫
「藤沢の街は俺が守る!」
トゥッ!
近くにいた、くまモンも固唾を
飲んで見守っているぞ!
「これでも食らえ!!」
アイスキャラメルチョコキーック!
怪人の口の中にディッパーダンの
アイスキャラメルチョコが入ったぞ!
「甘〜い!アイスもキャラメルも
チョコもあま〜い♡
うぅ、甘い!甘すぎる!」
「ならばこれでも食らえ!」
「アイスティー(ドリンクセット) 100円】
トゥッ!
「甘くな〜い(´・Д・)
甘い!甘くない!甘い!甘くない
しまった!完食してしまった!
チキショウ‼︎」
ドッカーン。
怪人は爆発し、藤沢の街は守られた。
「これで平和な街に戻るだろう」
「ありがとう!ディッパーダン!」
人々はいつしか彼の名を称えた。
ディッパーダン!ディッパーダン!
彼はこの先も藤沢の街を守り続ける
だろう。
正義のヒーロー ディッパーダン!
藤沢の街は頼んだぞ。
※これは思いっ切りフィクション
又は思いつきです。ご注意下さい。
『CIZA』ボーリングを見ながらの食事
以前私が投稿したお店ばかり載って
いた広告があった。
その広告に載っていてまだ行った事
がないお店を回ったら
結構好評だった。
広告シリーズ第3弾の2店舗目。
『CIZA(シザ)』さん
こちらは
「江の島ボウリングセンター」
内にあるダイニングバーのお店。
先に席を決めて席番号を言ってから
注文するシステム。
まずは、こちらで先に
注文とお会計をする。
私はボーリングが
よく見えるテーブル席にした。
メニューはかなり充実している。
「ボウリングパックAプラン」は
全6品とボウリング2ゲームプレイの
セットで3,200円という
セットもある。
【セットドリンク 150円】
食事のセットドリンクは10種類
から選べ「メロンソーダ」にして
もらった。
本当はクリームソーダが良かった
が400円するのでメロンソーダに。
ボーリングを見ながら食事が出来る
のは藤沢ではここだけ。
ボーリングの音が心地いい。
贅沢な景色と言える。
もし、外で食べたいならテラス席も
あるのでそちらで食べるのもいいと
思う。
面白いのは誰もボーリングをやって
いないと照明が消えて、
小さなライトのみになり
ライトアップされているボーリングを
見るのも楽しい。
【オムライス 500円】
結構なボリュームのオムライスに
お味噌汁の組み合わせは
あまり見ない。
ケチャップが綺麗にかかっていて
普通に美味しい。
ボリュームがわかりずらいと思い
断面も撮った。
ケチャップライスの厚みが
伝わるだろうか?
【4種のベリーのパンナコッタ 300円】
食後にお願いしたが、
デザートを食べる時は
自分から頼んだ方が良さそうだ。
ベリー好きな私には
とても美味しかった。
パンナコッタのまったりとした食感と
ベリーの甘酸っぱい味が
マッチしていた。
こちらのお店は観光客と言うより、
近所の人や業者さんやサーファーの方
が利用する事が多い。
この後美容院に行くのだが、美容院の
人もこちらのお店を知っていて
サーフィンをした後利用される事
が多いそうなのだが、
ボーリングの照明が落ちる話や
どれも普通に美味しいで何故
だか盛り上がってしまった。
観光地に飽きてしまったら
こちらでボーリングを見ながら
食事もいいかもしれない。
今度は定食やそば、うどんなど
も食べてみよう。
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tag : 片瀬江ノ島駅
『中津からあげ 総本家もり山 鵠沼海岸店』からあげ弁当
「オーガニックカフェ
ギャラリー地球」さん
「埜庵」さんに行って最後にお弁当を
買いにこちらにやって来た。
『中津からあげ 総本家もり山
鵠沼海岸店』さん
「オーガニックカフェ
ギャラリー地球」さん
に行く途中に見つけた。
以前「H&S」さんで中津からあげ
を頂いたことがあり、その時
とても美味しかった記憶がある。
とても感じのいい接客で、注文を
受けてからからあげを揚げてくれる
ので5分程かかると言う。
その間こちらの待合室があるのは
ありがたい。
こちらは電話注文も出来るらしい。
セットメニューに九州パック、
大分パック、中津パック、
鵠沼海岸パック、ちょいもりパック
などがあるのも面白い。
それだけではなくからあげは
もも肉、ムネ肉、ミックス、
手羽先、砂肝などもある。
もり山くん、もも山くんなどは
お手軽に歩きながらでも食べれる
ので人気のようだ。
今なら冷凍カットパイン、
冷凍マンゴーが可愛い犬の
マグカップに入っている
のも販売されている。
【からあげ弁当 500円】
この後電車に乗って帰ったのだが
電車の中はこのお弁当でいい匂いを
させていた。
家に帰っても熱々のままだった。
からあげの前にご飯にもこだわりが
あるので少し説明を。
ご飯はからあげに合うお米を選び、
特Aランクを取得した特別栽培米の
宮城県角田産の「つや姫」
を提供している。
ご飯は冷めてから
頂いたが美味しかった。
からあげは中津からあげで
にんにく塩だれを一晩漬け込んだ
国産若鶏を使用している。
こちらのお弁当はもも肉2個
ムネ肉2個のミックスになっている。
カリッといていて、筋肉の繊維が
感じるこれぞ中津からあげ
といった感じ。
味はかなり濃い。
そのためかご飯との相性は抜群だ。
ちょっと品数が少ないのが気には
なる所。
次はもも山くんを食べてみよう!
tag : 鵠沼海岸
『埜庵』名店のかき氷は体冷えない!ψ(`∇´)ψ
鵠沼海岸に来たのは
「地球」さんと名店
『埜庵(のあん)』さん
に来たかったから。
ただ、名店と言われる所は私には
感動する事が少なく、あまり
期待しないで行く事にした。
お天気のいい暖かい日だった。
並んで座っているのかと思い
私も座っていると店員さんが説明して
くれた。
1Fの奥で注文と会計をしてから2F
にあがるらしい。
メニューは写真はなく、
種類も多いので
注文するのにかなり時間がかかった。
2Fへ上げろうと思ったら
普通のお家に来たかのように
靴を脱いで2Fに上がった。
バルコニーか室内かと聞かれて、
バルコニーの4人席を独り占めさせて
もらった。
番号札が可愛かったので写真に
撮ってみた。
お水などはセルフで2Fに置いて
ある。
【Wパイナップル 1,070円】
練乳は3種類から選べ、
私はヨーグルト練乳にしてもらった。
見よ!このフォルム!
なんて美しい形♪
こんなかき氷見た事ない!
しかもパイナップルのシロップが
美味すぎる。
かき氷もきめ細かくかなり空気が
含まれていて、ふわふわのかき氷
になっている。
このかき氷は日光の天然水を使用
している。
シロップがかかっている所に練乳を
かけてしまうとせっかくの美味しい
シロップが勿体無い味になってしまう
ので、シロップがかかっていない
少ない部分のみに練乳をかける。
中にパイナップルが無造作にごろっと
入っているのを想像していたら、
いい意味で期待を裏切られた。
寒天で固められたパイナップルが
氷の中から出現するのだ。
これが冷えた果実入りの
ゼリーのように美味しい。
かき氷だけでは飽きて
しまったかもしれない。
かなり感動してしまった。
残り少なくなってくると店員さんが
ストローをくれた。
ここまでサービスしてくれる
のかと感心した。
実は私は冷え性で真夏でもホットを
飲むぐらいなので、かき氷は躊躇
していた。
しかしこちらのかき氷は
体が冷える事はない。
それだけでもすごい!と思える。
これなら千円のかき氷も納得出来る。
席が足りなくなって来たようなので
急いで席を開けた。
帰り日傘をさすのにモタモタして
いたら奥から男性の店員さんが
わざわざ出て来て
「ありがとうございました」
と挨拶してくれた。
次は何のかき氷を食べよう( ´ ▽ ` )♫
そう言えばさいか屋にも夏に期間限定
で出店されるそうなので、
今度はさいか屋で食べてみよう!
tag : 鵠沼海岸
『オーガニックカフェギャラリー地球』武田双雲先生のお店
藤沢に住んでいる人で有名人というと
藤沢観光親善大使を務めている
つるの剛士さんが有名だが、
もう一人有名な方がいた。
書道家 武田双雲先生
武田双雲先生がオーガニックカフェを
鵠沼海岸に開いていると雑誌で
見て以来行って見たかったお店。
『オーガニックカフェギャラリー
地球』さん
思っていたよりこじんまりしているが
青い色が目に飛び込んで来る。
鵠沼海岸の街にはぴったりのお店
オーナー(武田双雲先生)が体調を
崩した時に海外でオーガニックの
食べ物を食べ続けた結果みるみる
調子が良くなっていった事から
オーガニックカフェを
開こうと始めたお店。
店内は決して広くはないが、
とても気持ちのいい空間になっている
オーナー(武田双雲先生)の書いた書
がプリントされてイスや壁などが
藍染の青い布に使われている。
こちらは一人用のイスとテーブル
私はカウンター席に座った。
私自身もオーガニックのメニュー
を見つけるとオーガニックを必ず
と言っていいほど注文してしまう。
私のイメージだが、体に良さそうで
なおかつ美味しいと思っているから。
【organic original blend+300円】
ドリンクセットにしてもらった。
単品なら550円。
ドリンクセットは15時まで。
コーヒーは全てオーガニックなのだが
こちらのコーヒーが1番飲みやすい
と言われたのでこちらをチョイス。
フルーティーな香りと爽やかな
飲み心地が特徴。
稀少なコーヒー豆も
ブレンドされている。
香りはとても良かったが少し苦い。
砂糖とミルクも用意してもらった。
この器がとても素敵。
ミルクは北海道産を使用
砂糖は有機砂糖を使用している。
このコーヒーを飲みながらカレーを
待っている時間が贅沢に感じるのは
目に優しいお店の色とコーヒーが
美味しいからだろうか。
【ムガールチキン 1,200円】
見たことがない色の
カレーがやってきた。
有機野菜のサラダが付いて来る。
野菜は地元の物や三浦などで
オーガニックの野菜を
毎日仕入れている。
ドレッシングはギリシャとポルトガル
のオーガニックのオリーブオイル。
バルサミコ酢
(イタリアオーガニック)
リンゴ酢(日本オーガニック)
オーガニック赤玉ねぎなど書くと
切りがない程ふんだんに
オーガニックが使用されている。
塩麹とライムとスパイスで和えた
ピクルスを添えて。
両方とも酸味が効いていて
さっぱりした味。
ムガールチキンはムガール帝国時代の
レシピを参考にした
ナッツクリームベースのカレー。
ご飯はターメリックライス。
タイ米のように細長いので、
タイ米が苦手な私は恐る恐る
食べてみるとうまい。
ご飯はパラパラしている。
カレーは色々な味がミックスされて、
ナッツクリームがガラムマサラを
まろやかにしている。
少し辛く、インド料理に近いのに
日本人に合わせた美味しく体に優しい
味になっている。
デザートも食べようかとも思ったが
次のお店の事を考えてデザートは次回
にした。
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tag : 鵠沼海岸
【閉店】『きんくら酒場 金の蔵 藤沢南口店』ハッと気付けば4時間もいた!
以前私が投稿したお店ばかり載って
いた広告があった。
その広告に載っていてまだ行った事
がないお店を回ったら
結構好評だった。
その広告シリーズなのだが、
実は「spica」が
第2弾の最終回だった。
何故なら第3弾が出た〜╰(*´︶`*)╯♡
第2弾が終わる前に出たと思ったら、
第3弾と被っているので突然始まった
第3弾の1店舗目。
『きんくら酒場
金の蔵藤沢南口店』さん
地下にあり、お店に入ると変な所に
段差があったり、迷路のような
作りになっている。
半個室になっている席に案内された。
注文はタッチパネルで
最初から注文するシステム
【お通し 313円】
お通しの枝豆はお代わり
自由なのは嬉しい。
最初に「きんくらカード」
を作るか聞かれる。
このカードは飲み物の
1部を299円(税別)
で提供してくれると言うもの。
数も少ないし、割り方によって
追加料金が発生するので、
微妙な感じだがこれからに期待。
【ソフトカルピス 313円】
【濃醇梅酒323円
+ダブル108円】
【山梨産白桃のおさけ 323円】
【カシスソーダ 323円】
【京都産柚子のおさけ323円
+ジンジャー割り54円】
【ソフトジンジャー 313円】
長居をしたのでいつの間にやら結構
飲んでいた。
割り方がいくつかあり、
ダブルなら108円
ジンジャー割りなら54円追加に
なるので自分の好みで。
【チーズのじゃがもち 313円】
いももちが好きで頼んだ。
いつもと違うのは
粉チーズがかかっており
チーズといももちの相性は悪くない。
【秘伝の唐揚 529円】
揚げたてで味付けも結構美味しい唐揚
で期待以上だった。
【厚焼き玉子 421円】
こちらは裏切らないお味。
【絶品大餃子 637円】
かなり大きくパリパリ感はない。
けれどもチェーン店で出る餃子にして
はかなり美味しい。
3種のタレが付いてくる。
「餃子のタレ」「酢コショウ」
「柚子こしょう」餃子に3種類のタレ
が付いてくるのは珍しい。
どれも美味しかったが、
個人的には少し辛いが
柚子こしょうが気に入った。
【とろけるとちおとめシェイク 323円】
こちらはノンアルコールで
かなり甘い。
かなりお酒を飲んでからこちらを
飲むのは失敗だった。
ストローが太く、お酒が入って
いなければ甘くて美味しいシェイク。
【イチゴパフェ 421円】
連れの注文。
連れがおしゃべりに夢中でアイスが
溶けていくのがちょっと気になった。
【ティラミス 421円】
第2弾で広告の写真に載っていて
気になっていたデザート。
植木鉢のような器に入っているので
スプーンもスコップの
形になっている。
柔らかく量の多いティラミスなのだが
他と違うのは上にかかっているのが
ココアパウダーではなく、クランチ
になっているので、カリカリ食感
が楽しめる。
連れが面白かったのか、このお店の
居心地が良かったのか
ハッと気付けば4時間もたっていた。
翌日も仕事なので帰ろうと言うことに
なり、お店を出てからJRの改札前で
またおしゃべりが始まり
女のおしゃべりは止まらない(*゚▽゚*)
『ジュリアン』映画で使われたお店
好きな映画がある。
原作も好きで
エキストラにも出演した。
映画
「本格科学冒険漫画20世紀少年」👆
3部作の第1部にこちらの
喫茶店が使われた。
『ジュリアン』さん
この外観と店内の1部、それと
今は無くなってしまったが、
市役所の喫茶室も映画で
使われていた。
昭和40年から存在しているが、
こんな赤い壁だっただろうか?
映画では竜雷太さんが出ていた。
このお店を出てから
大事なシーンになる。
お店のメニューを見てパフェとか
ないのかと周りを見渡していたら、
ショーケースの中も
メニューになっている。
【ペアソーダ 650円】
写真で見るだび1度は
頼んでみたかったペアソーダ。
ソーダの上にはアイスとホイップ
が乗っており、アイスの周りに
ホイップがあるのを想像していた
が別々になっていた。
飲んでみると懐かしい味が味わえる。
ただ、量が少ないのであっという間
に無くなってしまう。
【ツナメルトサンド 450円】
レディースセットもツナメルトだった
が食欲がないので単品で。
すごくシンプルで量が少ない。
ただ、食べてみると想像
以上に美味しい。
暖かいツナ、チーズ、ケチャップ
でシンプルイズベスト。
しかも3当分に切られているので
とても食べやすかった。
このお店に来ると20世紀少年の
主題歌が頭の中に出てくる。
20th century boy♪
ダー、ダ・ダラ〜ダーダダラ〜🎶
ともだちやケンヂやカンナなど
映画を思い出しながら
お店を後にした👆
『かつや 藤沢南口店』かつやで朝ごはん
私の古い記憶では失礼なのだが
「かつや」さんに
いい印象はなかった。
しかし、こちらのお店は違った。
『かつや 藤沢南口店』さん
前にお弁当を購入した時、接客も
良かったし、味も美味しかった。
朝7時から11時まで朝ごはんセット
をやっているので、食べに行った。
とても気持ちのいい接客と麦茶が
出てきた。
毎朝麦茶を飲んでいるのだが、
その日はたまたま飲み忘れた
のでありがたい。
お客さんは私以外は1人のみで
店内は落ち着く。
【ミニカツ丼セット 390円】
千切りキャベツはドレッシングで。
キャベツの温度は4℃、厚み0.8mm
のこだわりのために食べやすく
美味しくいだだける。
お味噌汁は豚汁。
朝から千切りキャベツと豚汁で野菜を
いっぱい取る。
優しい味の豚汁だった。
カツ丼はミニと言えど
手は抜いていない。
お米は国産100%のこだわりで、
ご飯も美味しい。
タレはしっかりかかっているし、
何よりカツがこんなに薄く切れるのか
と思うぐらい薄く切られているのだ。
こんなに薄いカツを一切れ一切れ
食べていると満腹中枢が刺激される。
390円でこのお味なら大満足。
お昼までお腹が
空く事なく仕事が出来た。
お会計時に割引券を頂いたので次回は
この割引券を使ってみよう。
『pizzeria-ceppo』やっぱりピザ!!
美容院のお姉さんにオススメされた
ピッツェリア チェッポ
お店に行ってみた。
『pizzeria-ceppo
(ピッツェリア チェッポ)』さん
こちらのお店は世界ピザ職人選手権
大会(北イタリア)で
3度入賞している。
おひとり様だと入口付近にご案内。
このお店に入った時、
ああ、ここか!
と思ったのは実は前にも
入った事があったから。
今回もオススメされたがおひとり様用
のメニューがある。
ショーケースの中から3品選んで
650円というもの
お酒を飲みながらちびちび食べるには
それもいいかもしれない。
私のように食事をちゃんと食べたい人
には向いていないメニュー。
前回これで失敗した。
今回はメインのピザを食べに来た。
【自家製カルダモングレープフルーツ
のソーダ割り 621円】
さてここでうんちく!
カルダモン(´・Д・)」
ショウガ科の多年草。
カーダモンとも呼ばれる。
現在市場に流通しているカルダモン
にはマイソール、マラバール、
セイロンなどがある。
こちらはノンアルコール。
グレープフルーツだからか
レモネードのイトコという感じ。
かなり気に入った。
唐辛子オイルを先に置いていかれ、
綺麗な入れ物だと思った。
【CAPRICC IOSA(気まぐれpizza)
1,450円】
一人にしては結構なボリューム
生地がモチっとしていて、
結構うまい。
それもそのはず、小麦粉がイタリアの
チンクエスタジオーネ社の小麦粉
TIPO"00"と酵母を使用している。
「真のナポリピッツァ協会」の
粉の調達業社リストに登録され
承認されているブランド。
弾力性に優れているので、この食感
はたまらない。
【セミフレッドティラミス 590円】
こちらは自家製ティラミスで
イタリア語で
「私を引っ張りあげて」
と言う意味らしい。
私にぴったりだと思った。
メニューに
「半分冷たい涼しげなデザート」と
書いてあったが、冷たいにも程がある。
凍っているのでスプーンが入って
いかないのだ。
無理やり割ると「ガツン!」とお皿に
当たってしまう。
しかもかなり量は多かった。
柔らかいティラミスを想像していたが
ティラミスアイスといった感じ。
私は柔らかい方が好きだ。
こちらのお店はコーヒーにもこだわり
があるみたいなので次回はコーヒー
を飲んでみたい。
『天婦羅割烹 藤よし』私には合わなかった
食べ歩きをしていると藤沢で
有名店と言われるお店が
いくつかある。
その中の一つがこちら
『天婦羅割烹 藤よし』さん
レトロな空間の奥田センター飲食店
に行列になっている時も見かける。
中にはカウンター席のみお客がいた。
何がいいのかわからず
メニューはかなり迷う。
【お通し】
白和えの方は
上品な味で美味しかった。
【コークとジンジャーエール】
飲みきれない程、量は多かった。
値段は忘れてしまったが
決して安くはなかったと思う。
先にお味噌汁とお新香と
天つゆがくる。
連れはご飯もついてきた。
【藤よし定食 1,940円】
揚げたてを目の前で
揚げた順に出してくれる。
連れは途中で天つゆ
じゃなくお醤油がいいと
言い出したので、お醤油をもらう。
【藤よし丼 1,940円】
かなり時間がかかった。
タレは上品な味で
私好みだったのはよかった。
えび、キス、にんじん等があり
卵の黄身の天ぷらは面白いと思う。
だた、私が思い描いた
天ぷらではなかった。
カリッとはするが、
身は縮み衣は茶色がかり
少し堅かった。
隣のお客さんに天ぷらを
提供していた時も
「ここで簡単に割れますから」
と言っていたが、割れなさそうだと
思い見ていたら、案の定簡単には
割れなかった。
最後にデザートが出てきた。
これはコーヒーゼリーの苦味と羊羹の
甘みがとても相性が良く、
美味しかった。
私には残念ながら、
あまり居心地の
いい場所ではなかった。
1度は経験として来れてよかった。